家賃が業績に重くのしかかる、社宅と事務所の扱い
昨年などと比べ、いまいちパット来ない数字が続いています。
なぜかと、改めて考えてみたら、単に売上減少ということだけでなく、家賃が結構な影響となっていることが判明。
そういえば、去年に新居に引っ越してから、家賃が多くかかるようになりました。
以前は8万円、今は14万円の家賃。その差は6万円ですが、帳簿には別の数字が並びます。
以前住んでいたところは、単なる住居に事務所があるという形であったため、住まいに占める事務所の割合が家賃となりました。そのため、8万円に対して2万円くらいが業務用の扱いとして帳簿に載ります。
一方、今回は、まずは社宅として借りたというのが以前と違うところ。社宅は会社の経費となるため、個人からの支払い額が減り、逆に会社の負担が増します。
さらに、その社宅に事務所を構えているため、さらにいくばくか個人からの支出を押される事ができ。
ざっくりで、会社にかかる負担が10万円ほどプラスされることになりました。
月10万円ですので、年では120万円。これくらい負担増となれば、会社の業績に影響が出てもおかしくないな、と。改めてそう感じました。
ほぼ個人事業主のような形態のため、財布から出ていくお金は変わらないのですが、業務面の数字のみを見ていると、業績が悪くなったと余計に感じてしまいます。
なんとか、この負担を気にすることのないような利益を上げられれば良いのですが...。
コメント
目覚まし時計
また赤字にならないといいですね。