小鍋だて
鍋の季節です。
一人暮らしで鍋をするとなると、分量に気を使います。
そこで小鍋だてです。
小鍋だてとは池波正太郎の小説に登場する鍋のことです。別に難しい鍋ではありません。単に2?3品程度の食材を鍋に入れて食べるだけです。鍋といえば多数の具材を用意しなければいけないと思っている人も多いですが、この小鍋だてにすれば、余った食材で気軽に鍋料理が出来るのです。ポン酢で食べるのもいいですし、鍋汁に味をつけてもかまいません。
この小鍋だてをするために、土鍋を買おうとしました。一番小さいサイズを見ていたのですが、やはりうどんなどが入る大きさがいいよね、ということで、二番目に小さいサイズの土鍋を買いました。
家に帰ってビックリでした。
既に持っている土鍋と同じ大きさでした。
たぶん、昨年土鍋を買う時に、同じようにうどんが入る大きさがいいよね、と思って土鍋を買った記憶が蘇りました。
誰か鍋、要りませんか?鍋、要りませんか?
なべやかんは要りません。
コメント
うにゅ
ホントに鍋が好きなんですね。
匿名
まこなこの掛け合いもいいけど、自分も一人暮らししてる身だから日常生活の描写とか読んでると和むなあ
匿名
鍋だと栄養が出汁の中に溶けて、
栄養があんまり体に入ってない。とかだったら残念です。
オカルト兵
棄てることより活かすことを考えたら不思議ですね
2人が3人になって食卓を囲む光景が見えてきた
へる
真琴たんって毒舌なのに結構ボケキャラですよね…
だから萌え殺す気かと(略)