税金の前納

社長です。

社長らしいことを話さないと見捨てられる可能性があるので、社長らしいことについて話します。

税金の予定納税というのがあります。予定納税とは、去年の税金額から計算し、今年はこれくらいの税金を納めるだろうから、事前に一定額払ってくださいというものです。

なんとなくもっともらしいことを言っているようですが、よくよく考えれば腑に落ちないことがあります。

本来なら来年の3月に払うべきお金をその前の年の7月と11月に2回に分けて一定額払うわけです。

その間の金利分、こちらが実質損をするのです。

今でこそ金利が低いためにたいしたことの無い額でしょう、と思う人もいるかと思いますが、そもそも額が大きい場合や、今後金利が高くなる場合などは、大きな損失になります。

その予定納税の用紙が税務署から届きました。

こんな高い金、払えません。

助けてください。