確定申告をざっくり計算したら還付される税が結構な額になった
確定申告の必要があるため、どれくらいの税金を払うことになるのかチェックするために国税局のサイトから自動計算用の申告書作成を用いて計算してみました。
すると結構な額が還付されることがわかりました。
源泉徴収されすぎ、というわけです。
去年までは申告方法の関係もあって、かなりの額を取られる一方だったので、なんとなくうれしい感じはします。もっとも、地方税でまた取られるわけですが。
これとは別に、法人税絡みもすでにたんまり取られており、なんともしがたい状況です。
もうちょっと節税対策をしていかなければいけないかな、と、しみじみと感じます。
コメント
匿名
そろそろ確定申告の時期ですね。社長さんは電子申告はされる予定があるのですか?
もし、仕事上の関係でICカードリーダを保有されているなら、電子申告をしたらH19年度かH20年度のどちらかの申告で5000円の控除が受けられますよ。
まぁ、電子証明の取得に1000円の費用がかかるし、カードリーダ購入となると余計にお金がかかるから、持ってないなら正直言ってメリットあまりないんですが。
今年からは、国税庁の申告書作成コーナーからも電子申告が出来るようになるって事なので、もし、カードリーダだけでも持ってるなら検討してみるのもいいかもしれません。
還付金が入金されるのが、普通に申告した時よりも若干早いらしいですしね。
…まぁ、余計な手間をかけて5000円ってのも割りにあわないと思うんですが。せめてもう少し控除額が高ければ自分でもやる気になるのになぁ。