魔乳秘剣帖 2巻(著：山田秀樹)

「魔乳秘剣帖 2巻」(著：山田秀樹)を読みました。

山田秀樹さんの絵柄は魅力的なため、ついつい買ってしまいました。

ただ、内容はちょっとエッチな感じのものとなっています。

タイトルにあるように、「乳」が大きく関係します。具体的に言うのは馬鹿馬鹿しいので、ぜひ一読してもらえたらと。

エッチといっても、露骨なものではなく、どちらかというとギャグ要素の方が強いです。ただ、ギャグのはずなのに、シリアスに立ち居ふるまわれるため、そのギャップがまた面白かったりします。

2巻では特に藩主が「おっぱい!!おっぱい!!」言いながら敵と戦っていくシーンがあり…。もちろん、馬鹿っぽいのですが、なぜか戦っているところは格好よく。単に私が時代劇を一時期見ていたからかもしれませんが。

絵柄に抵抗がないのであれば、「魔乳秘剣帖 1巻」から一度読んでみることをお勧めします。