1ページの文字数650字

先日紹介した『王様の速読術(著:斉藤英治)』に、本の1ページの文字数が載っていました。

もちろん、本によって異なりますが、概数として650字となっています。つまり、200ページの本であるならば、650字×200ページ=130000字必要となります。

もし、本を書くことを目指しているのであれば、この1ページにおける文字数を頭に入れておくと良いでしょう。

400字詰原稿用紙1枚半が1ページの目安となりますので、300枚分でしょうか。もっとも、今の世の中、原稿用紙を使っている人がどれくらいいるかは微妙なところではありますが。もちろん、昔の作家さんは原稿用紙を使うのでしょうが、パソコン打ちの人も多いのではないでしょうか。

その際、どのように文字数を量るかというと、googleなどで「文字数 カウント」で検索すると、文字数カウントサイトが出てきますので、こうしたもので文字数をチェックしてみましょう。

ちなみに、いつもの私の1エントリーは大体500字前後でしょうか。本の紹介などでは、タイトル名などで文字数を稼げたりしますが。