たった3秒のパソコン術(著:中山真敬)
「読むだけで別人! たった3秒のパソコン術」(著:中山真敬)を読みました。
一言で言います。
パソコン使うのであれば必ず読むべきだ、と。
パソコンの操作に関して、さまざまな方法が載っています。こうしたものを知っているといないのとでは、作業時間が大きく変わってきます。一つ一つを取ると、数秒の違いかもしれませんが、繰り返し、それこそ死ぬまでする動作ですから、累計すると相当な時間の違いになるでしょう。
よく、仕事で残業が大変、とか言う人がいます。そうした人の中で、パソコンの操作が遅い人は、与えられた仕事が多いわけではなく、単にパソコン操作が遅くて無駄に時間を使ってしまい、残業している可能性もあります。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができないというのも論外ではありますが、こうした操作を知らないもの、また罪かもしれません。
もちろん、インターネット上で便利な操作を調べることもできますので、自身で調べても問題ありませんが、こうした本で一気に知る方が、調べる時間の無駄がなく効率的です。
個人的にパソコンを長く使っており、さまざまな動作を知っているつもりではいましたが、個人的に使えると思える動作が20近く知ることができ。
仕事でパソコンを長く使うのであれば、必読の、そうでなくて、趣味で使っている人でも、比較的多く使う人は、ぜひ一読し、自身で使えそうなものをピックアップして学んではどうでしょうか。
コメント
うにゅ
ショートカットなんかは色々知ってると便利ですよね。
匿名
何かどこかのゲームであった言い回しだー。
懐かしいです、いろんな意味でw
それはともかく、この本は休日学習するレッスン本じゃなさそうなので
空き時間にでも実践すれば、すぐに力になるみたいですね。
電車かバスで移動する時に覚えておいて、
後で試せるのは、ちょっとした楽しみになりそう。