男なら、ひとり旅。(著:布施克彦)
「男なら、ひとり旅。」(著:布施克彦)を読みました。
なぜ、女ではなく、男のひとり旅なのか、などと語っています。また、どういった旅にするのか、なども語っています。
前半は以上で、後半は個人的な旅行記です。
200ページ以上を埋めるために頑張りました、といったところでしょうか。他人の旅行記などにはまったく興味がないため、半分以上は斜め読みで済ませてしまいました。
一人旅に関するノウハウを求めて本を何冊も買いあさっているうちの一つだったのですが、目的に適った本ではなく残念でした。
もっとも、以前紹介した『ぐーたら一人旅(著:栗山あんこ)』よりかははるかにマシではありますが…。
コメント
うにゅ
一人旅本を買いあさっているという事は、いよいよひきこもり生活から脱出ですか?
匿名
客観性を意識してないタイプだと
往々にして読者放置になってますね……。
世代別の旅行体験談をまとめた本があれば
共感できるでしょうし、裏技も書いてあるんでしょうけど。