京都に来て景観を見ようとしたら、警官ばかりで萎えた

所用で京都まで着ました。

通された部屋がこれまた微妙で、泣きそうです。城が見える方の部屋であればと願っていたら、ものの見事にあさっての方向しか見られない部屋に通されました。

仕方なしということでとりあえず外出することに。

少し歩いていくと…。

アホみたいに警官がわらわらと。ホテルオークラに向かいたかったので、そちらに向かって歩いていると、ちょうど京都市役所があり、そこでやっとこの警官のわらわらの理由がわかりました。

G8の外相会談が京都の迎賓館で行われているようで、その絡みで警官が多数いるようです。

ちなみに、ホテルオークラに行った後に、歩いて京都迎賓館がある京都御所に行こうと思ったのですが、歩きつかれてあきらめ、ホテルに戻ることに。

警察官が脇を通るときにすごくどきどきさせられ、心臓に悪いです。

幸い、一度も職質を受けることなく、無事帰還しました。

ホテルオークラでは、身体検査用のゲートを通らされるのですが、実は靴に鉄が含まれた筋力強化用のシューズを履いていたため、ならないかどうかどきどきでした。

結局ならなかったので、警察のご厄介にならずにすみ、ほっとしました。