ホテルで五目あんかけ焼きそば巡り

この10日間はさまざまなホテルの中華料理屋で五目あんかけ焼きそばを食べてきました。

チャレンジしたホテルとその店名は次のようになっています。

スイスホテル南海大阪「エンプレスルーム」
ウェスティンホテル東京「龍天門」
ハイアット リージェンシー東京「翡翠宮」
京都全日空ホテル「花梨」

さまざま、とか言っておきながら、あまり多くの数が上がりませんでしたが、2日に1回のペースで食べ歩いたことになります。

別に五目あんかけ焼きそばにこだわる必要はなかったのですが、過去に地元で食べたおいしい五目あんかけ焼きそばを求めて彷徨います。

地元では1000円未満で食べられたのですが、さすがにホテルは価格が高く、軒並み2000円前後でした。1品のみを頼むのもなんなので、他にもちょっと追加するだけで、あっさりと4000円前後になってしまい、財布にダメージを与えます。

ただ、味はやはり美味しく、特に具材のボリュームであったり、質に関しては安いところのものと比べて大きく異なりました。

味に関してはコテコテしたところから、あっさり系のものもあり、千差万別。麺も、少し焦げ目をつけたものから、全体的に揚がったような感じの麺まで、これまた大きく異なりました。

どこがうまいとか、一つに決めるのではなく、すべて十分な味わいです。

さて、来年はなんの料理を定点観測するのか、いまから迷い中です。中華である必要もないのですが、やはりチャーハンあたりをいってみようかと。年をとってからだとこういった脂っこいものは受け付けないともききますし、若いうちに中華系の味を堪能しておきたいところです。