マンガ家さんとアシスタントさんと(著:ヒロユキ)
「マンガ家さんとアシスタントさんと」(著:ヒロユキ)を読みました。
過去に紹介した『ドージンワーク 6巻 最終巻(著:ヒロユキ)』と同じ著者です。「ドージンワーク」は主に同人誌に関しての漫画家がメインでしたが、こちらは商業誌での漫画家がメインとなります。
といっても、やっていることは似たり寄ったりで、4コマ漫画風と通常のコマ割りによるギャグ漫画でしかありません。
主人公である漫画家がパンツなどに情熱を燃やしていることから、若干お色気要素がありますが、一応普通に読める内容ではないでしょうか。
ジャンルがジャンルなだけに、主な読み手は漫画家に理解がある人であったりといったオタク系の人中心にはなりますが、そうした人を含めて読んでみるとよいかと思います。