ボジョレーヌーボーを飲んだ後

2008年のボジョレーヌーボーを飲みました。

店頭で試飲が出来たので、飲んでみることに。3種類飲んだのですが、そのうちの一つの説明が、ボジョレーらしいボジョレーという説明をされ。

なんのことやら、と思いはしたものの、飲んでみるとその説明が適切であったと思うほど、ボジョーレーな感じの味でした。

結局、そのボトルは選ばずに、単に飲んでおいしかったものを選択。

価格は4000円と、通常の価格帯と思われる2500円から3000円と比べるとやや割高な感じです。しかし、味としては、普通に出されるワインと遜色はないのでは、と思いました。

自宅に帰り、さっそく飲むことに。

ワインを飲むときは、基本的に720mlを1日で飲み終わらせないといけないという思いが強く。今回も一気に飲み干すことにしました。

ただ、ワインをあけるとき、コルク周りが陶器のようなもので囲まれており、開けることが困難な事態に直面し。今まで陶器のようなもので囲まれたものを扱ったことがなかったので、なおさら苦労しました。

きれいにパッカリと割れればいいのですが、なかなかうまく砕けず。ハンマーなども手元にないため、コルクを取るためのオープナーの先で必死に突いたり引っ掛けてテコの原理を用いて少しずつ砕いていきました。

なんとかコルクが見えたので、後は普通にオープナーでコルクを取り、やっとワインとご対面。

あとは普通に飲み進め、酔って寝て終了。

と思いきや、翌日目が覚めて、洗い物をしようとしたら、ワイングラスを倒してしまい、あっさり昇天。

口当たりの良いワイングラスだったので、ちょっとショックでした。