エンジェルハート 28巻(著:北条司)
「エンジェルハート 28巻」(著:北条司)を読みました。
今までも読んでいて、紹介したりしなかったりでしたが、今回は改めて紹介してみます。
なぜ、紹介しようと思ったかというと、過去に紹介した『その後のツレがうつになりまして。(著:細川貂々)』で取り上げた話に近いものが織り込まれており、思わず合わせて紹介してみたくなったわけです。
具体的に言うとネタばれですのでいいませんが。
それにしても、なぜか「エンジェルハート」を読むと涙が止まりません。他の本だとそんなことはないのですが、なぜかこの漫画だけは涙腺が緩みまくります。
なぜなんでしょうかね。正直、いちいち香が出てくるシーンなどは、どうでもいいとか思ってしまっているのですが、最終的には何らかのところで涙がでます。
漫画家とは恐ろしいものです。