2008年を振り返る
ちょっとだけ2008年を振り返ってみようかと思います。
前半のことなどはあまり覚えていませんが、そういえばインフルエンザにかかったのは今年の2月でした。
食料だけは調達しなければと思い、スーパーに言ったのですが、なぜかその時に限ってカップラーメンが割安価格になっておらず、買わずに帰った記憶が蘇ります。
8月にはやや情緒不安定に。
今さらながら原因を考えてみるに、依頼している税理士事務所の対応が微妙すぎて、それに対するイライラが影響しているように思いました。
既にイライラの原因の担当は一年前以上に変えてもらったのですが、その担当の安易な発言により、今年の8月にも影響を及ぼし、結果としてイライラの原因となったようです。
他にも、決算が赤字になることも大きかったのかもしれません。
なので、決算期が終了し、9月の今期になってからは、さしてイライラすることなく過ごしました。
9月10月のリーマンショックによる金融恐慌は、すでに手持ちの株の大半を手放していたため、影響は軽微で。まあ、それまでにかなり下がって損失を受けているので、損していることには変わりはありませんが、さらなる自体の悪化は実はありませんでした。
外貨で持っていた分の為替差損は出ているものの、一部の外貨建投資信託は、現在でも円換算でプラスという、かなり強い状況でもあり。全ての金融商品を含めて何割かは減ったものの、1929年以来の世界恐慌になるのでは、と言われている現状では、なんとか乗り切っているように感じます。
まあ、今年どうなるか、まだまだ予断を許しませんが。
8月の失意の状況があって以降は、本業もぼちぼち真面目にやり、12月までそれなりの数字を残し。今となってはちょっと失敗した件もあったのですが、良い思い出といったところでしょうか。
年末年始は明らかに最悪ではあったのですが。
というわけで、2009年になったわけです。