2009年にどう挑むか

そういえば、一年前に『2007年を振り返り、2008年を睨む』でいくつか抱負を述べていました。

それは次のようになっていました。

■来年の抱負

1:朝に起き、朝にルーチンワークを済ませておく

2:「やる」と決めたものは「今すぐやる」

3:新しいものには出来る限り触れるようにする

ええ、ものの見事に達成できていません。

「3」に関しては、結構新しめの商品に手を出すようにしているので、次第点くらいはあげられるかとは思いますが。

「2」に関しても、後半はすぐ動くようなことも多かったので、この調子で2009年もいければとは思っています。

「2」と「3」をやれば、現状維持はなんとか、と述べていましたが、なんとかそんな感じではありました。

さて、今年の抱負というか、やるべきこと、ですが、次の点に重点を置けたらと思います。


■2009年の抱負

1:英語を学び、活かす

2:時間の余裕のある人に仕事を依頼し、より良いものを提供できるようにする

3:すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

といったところでしょうか。

ちなみに、「3」は日本電産の三大精神のうちの一つだったりします。

すぐやる、に関しては去年取り上げていますが、必ずやる、出来るまでやる、までは到達していないような気がします。

そのため、今回は「必ずやる」まででも確実に達成していきたいと思います。

「1」は日本脱出の際に英語くらいできないと辛いだろう、ということからです。

「2」ですが、不況に突入すると言われる中で、どういったことができるかを考えた中の一つの答えです。雇用することは、こちらも余裕がないのでできませんが、外注という形で特定のことをやってもらい、謝礼を支払い、少しでも世の中に金が回ればと考えています。

その額などは微々たるものですが、人減らしをしている中で、有能であるけど働く機会が無いという人も出てくるかと思います。そういった人と、こうしたちょっとしたことでもいいので依頼するなど接点を持てれば、当方としても将来的な視野を描けるのでは、と。

不況は長引くとみているため、2009年だけ一生懸命動いて金も気力もなくしてしまっては意味がありませんので、今年だけで何かを成し遂げようとはしませんが、中長期的に見て、人との係わりを増やせたらと思っています。

ひきこもりなので、会うようなことはほとんどありませんが…。