日頃出来ていたことが出来なくなることに対する屈辱

外国人にワーオンはどこだ、と聞かれました。

良く分からなかったので、家で検索してあげるよ、となり、自宅へ。

そしてパソコンで検索しようとしたのですが、なぜかブラインドタッチでキーを正しく打っても、一考に希望する文字が打てない状況が続きました。

キー操作そのものが良くなかったときもあるし、まともに打っていたと思っても、なぜか表示される文字が異なっていたり。

目視で打っていっても、同じような症状が発生します。

外国人の人も同じくキーボードを打っていくのですが、こちらも正しく動きません。

結局、家族の一人が電話帳のようなもので調べ、場所が分かりました。

外国人は私に対してもありがとう、と言ってくれるのですが、こちらの心の中では、出来なかったことへの悔しさが満ち満ちており、もやもやとした気持ちが続きました。

と、ここで夢から覚めたわけです。

目が覚めた後に思いなおすと、ワーオンというのはイオングループが行っているチャージ型電子マネー「waon」のことかと想像したのですが、別に今、理解してもまったく意味をなしません。

単なる夢として見ると、どうでもいい話のように感じますが、普段出来ていたことが出来なくなる恐怖というものを味わったような気がします。

夢診断という観点から考えても、日頃見る夢と大きく異なっていたため、当面、この意味を考えていこうかと思います。