藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 1巻、オバケのQ太郎 1巻、パーマン 1巻
「藤子・F・不二雄大全集」というものが発売されました。
毎月数冊発売していくようです。第一期とありますので、一年後には第二期があるのでしょう。
その記念すべき第一期の一月目は「ドラえもん 1巻」「オバケのQ太郎 1巻」「パーマン 1巻」が発売されました。
1巻といっても、昔単行本で発売されたサイズではなく、ページ数が750ページとか450ページとか、やたらと分厚くなっています。
単行本未収録作品も掲載されるなど、ファンとしてもうれしいのではないでしょうか。
こうした古典を読むことで、何か得るものがあるのではないかと思い、読んでいくことを決意しました。
どちらかというと、漫画よりアニメを見たことある程度のため、漫画とアニメとのイメージの違いも楽しめます。
読んで思ったことはただ一つ。
パー子がすごくかわいいです。
アニメを見ていた時はそうも思わなかったのですが、漫画で見ると、キャップと眼の大きさなどが相まって、すごくかわいく見えます。
また、海の中から浮上するシーンでは、腕を組んで飛んでいくなど、ガンバスターのような感じが出ているのも魅力的です。
今リメイクしたら、萌えキャラとしてブレイクしそうな、そんな印象を受けました。
と、どうでもいいことを考えつつ、今後発売の作品も含め、読み進めていきたいと思います。