最近読んだ漫画2010年3月4日

■オニデレ 6巻(著:クリスタルな洋介)

キャラクターが多くなりすぎて、何をしているのかよくわからなくなってきました。

■リアルクローズ 9巻(著:槙村さとる)

考えただけで行動しなかった、という話はためになります。

脇役のちょっとしたロマンス部分もあったりします。


■さよなら絶望先生 20巻(著:久米田康治)

ムードに流されるという話の中でハイボールが出てきたのはさすがです。


■おんなの窓 2巻(著:伊藤理佐)

先に3巻を買ったあとに2巻目購入。結婚した話も載っていますが、あまり多くはなく。同居でもないようで、それぞれ仕事場兼自宅で生活している感じで、ネタもあまりないようです。


■社長 島耕作 5巻(著:弘兼憲史)

いったい、何をやっているんだか、という感じの今巻。非合法組織と接触して解決するというのはよいのかどうか、悩むところです。世の中いろいろありますね、という意味での描写なのかもしれませんが。

amazon.co.jpでネタばれのレビューを書いている人がいて、それを読んでさらに先の巻の展開が分かってしまい、ちょっと残念。単行本派のために、先のネタばれはやめてもらいたかった。


■美味しんぼ 104巻(著:雁屋哲、花咲アキラ)

日本味めぐりから一転、今回は環境問題をテーマにしています。

味めぐりは料理の羅列が目立ち、実際に食することができない身としては面白味が乏しいものです。

その点、今回のような話であれば、話についていくこともしやすく、漫画としての意味合いも増すかと。

今後もテーマを決めた展開に期待です。