理系の人々 2巻(著:よしたに)

「理系の人々 2巻」(著:よしたに)を読みました。

内容はこのシリーズと、そして同じ著者による「ぼく、オタリーマン。」とさほど変わりません。

今回の内容で一つ気になったというか、気持ち悪く感じたものとして、新卒時の話があります。

新卒してデータ入力を指示されたものの、その仕事は手作業で。著者がプログラムを作って対応したいといった話のやり取りの部分での、別の人物の発言がイライラとさせられます。

いろいろと考えさせられる一幕でありました。