食べるラー油 レシピ
「食べるラー油」のレシピです。
世間では流行っているようなのですが、買うのはあまりにも流行に流されてしまうような気がするため、ここはあえて作ることに。
具材はにんにく、唐辛子(鷹の爪)、玉ねぎ、ごま油です。
他にも味わいが増すものを加えるとよいでしょう。
いろいろとやるのは面倒なので作り方は適当にやります。
まず、にんにく、唐辛子、玉ねぎをみじん切りにします。
フライパンにごま油を作りたい量を入れ、みじん切りにした具材を投入します。
あとは、火をつけ、ほどよく油に唐辛子の辛みがしみたら完成です。冷ましてから食べましょう。
完成した写真は下記になります。
実際にご飯に乗せて食べてみました。
今回はにんにくの量などが少なく、鷹の爪を入れすぎたために、味としては食感よりかは辛みが強かったです。
にんにくは多めに切って入れたほうが楽しめると思います。
また、にんにくと玉ねぎは、最初に油で炒め、にんにくチップ状にした方が、食感がより楽しめると思います。
市販の食べるラー油を食したことがないため、これでよいのかどうかはわかりませんが、少なくともラー油は出来上がり、食べることもできました。
作り方さえわかれば、市販のラー油を買わずに済みますし、食べるラー油に関しても品切れで買えないときなどに自分で作ってみても面白いと思います。
ご飯を炊き始めてから作ることもできますし。
ご飯とともにだけでなく、餃子などにつけて食べてもよいですし、パスタに絡めてもおいしそうです。
入れる具材によっても味わいが変わるでしょうし、辛いもの好きな人であれば、いろいろとチャレンジしてみるのもよいでしょう。