あいもかわらず毎日がおひとりさま。お気楽独身三十路ライフ(著:フカザワナオコ)
「あいもかわらず毎日がおひとりさま。お気楽独身三十路ライフ」(著:フカザワナオコ)を読みました。
過去に紹介した『毎日がおひとりさま。(著:フカザワナオコ)』の続編にあたります。
今回はちょっとネタ度が落ちているといいますか、あまりおひとりとは関係のない話も多々あり。まあ、おひとりさまを、一人暮らしと取るか、彼氏もいない単なる一女性と取るかでまた受け止め方が変わってくるかもしれませんが。
たぶん、一人と言いながらも、友達と一緒にいる姿を多々描いていたり、しかもその友達が夫持ち、子持ちであることから、本人がかすんでしまっているのが影響しているのかと。
第3弾も決まったようなのですが、どういった内容になるのか気になります。