ランドセルを児童施設に送るという現象を別の角度から考える

ランドセルを児童施設に送るということが、全国各地で行われているようです。

その善し悪しをいうのは置いておいて、ふと思ったことが一つ。

ランドセル販売会社の販促か、と。

いかんせん、企業は時としてえげつない行動をとることが多々あり。そうしたものを特に直近に多くみていることもあり、上記のようなことに考えが至りました。

実際どうなのかはわかりませんので、最初に言ったように善し悪しは言いませんが。

感銘して新たに送ろうと思っている人は、事前に児童施設に必要な数などを訪ねた後に贈るのがよろしいかと。

沖縄では確認後、贈ったという話があり。

あたりかまわずランドセルですと、ランドセルが重複して物だけが余って本当に必要な人に届かない、なんてこともありそうで。

贈る側は贈られる側のことも考え、行動していただけたらと思う次第です。

そうすれば、両方にとって喜ばし結果になるかと。

日本ももっと税制面で寄付がしやすい国になれば、こういった活動はもっと花開くと思うのですが。国が税金で取り、結局無駄な使い方をされているのをみると、寄付に関する税制の改革を望みますが。