最近読んだ漫画2010年2月11日
■となりの801ちゃん 5巻(著:小島アジコ)
もう買うのはよそうと思っていたシリーズでしたが、書店で中身をちらりと見たら、ついつい買ってしまい。書いてある内容はいつも通りの内容です。代わり映えはしませんが、今、どういったものがはやっているのかを知るには役立つかと。
■駅弁ひとり旅 11巻(著:はやせ淳、櫻井寛)
前巻から引き続き、台湾からの双子とともに行動。最後まで行動しているため、次巻にも登場するかと。今までの同行者の中では一番長い付き合いになりそうです。
■冥王計画ゼオライマー オメガ 4巻(著:ちみもりを、ワタリユウ)
友達が敵に、というありがちなパターン。保険体育を受けると友達が敵になります。
■ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 6巻(著:渡辺道明)
読むたびに、週刊少年ジャンプで連載していれば、と思う作品の最新刊。戦闘とギャグとのバランスが絶妙です。前作のキャラクターが出てくると、前作を一気読みしたくなるから困ります。前作のスタートは、ちょうど20年前なんですよね。
■こどものじかん 9巻(著:私屋カヲル)
子供の話も多くあるものの、だんだんと大人側の話も盛り込まれてきている同作品。最後のご家族で、というセリフに涙。どういった人だったのか、過去の巻を読み返したくなります。
■特上カバチ!! カバチタレ!2 24巻(著:東風孝広、田島隆)
所長である大野さんの過去の話とそれに絡む現在の話の続き。大野勇事務所の成り立ちなども。
■哭きの竜 外伝 9巻 最終巻(著:能條純一)
最終巻。前シリーズと同様に、最後のほうには竜が出てこず、やくざ同士のいざこざで話が終了。某幹事長がいい味出しています。次回作は政治物を書いてもらえたらと。
■ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 8巻(著:今川泰宏、戸田泰成)
あばれ天童、影丸、赤影、ディック牧あたりが活躍する巻。男の娘(?)も登場。相変わらずサリーちゃんがいい味出しています。
■仮面のメイドガイ 13巻(著:赤衣丸歩郎)
ショートカットの目つきの悪いメイドがメインとして活躍。以前の巻からも活躍していますが。著者的に推し、なのでしょうか。
■逆転検事 4巻(著:前川かずお、黒田研二)
ゲームのコミカライズ最新作。ストーリーはゲームと異なり、この巻から話が始まるものが2話分掲載。キャラクターさえある程度知っていればこの巻からでも楽しめます。
■会長はメイド様! 12巻(著:藤原ヒロ)
メインのストーリーの続きと、2話分ほど番外編。番外編はコスプレ男子の話と3バカの1人を取り上げています。