タンメン レシピ
「タンメン」のレシピです。
「お前に食わせるタンメンはねぇ!」と言われた時は自分で作りましょう。
具材は、ラーメンの麺、もやし、キャベツ、玉ねぎ、きくらげ、メンマ、鶏もも肉を使用。
きくらげ、メンマは無くてもかまいません。
また、他の具材も好みで追加したり減らしたりしましょう。追加でお薦めなのはニンジン、ピーマン、ニラ辺りでしょうか。余っている具材を活用していきましょう。
まずはスープを作ります。スープに必要な分量にやや多い水と、鶏もも肉を煮ていきます。スープの量は、実際に普段使っているラーメンどんぶりで量を確認しましょう。
鶏もも肉を煮ている時には、あくをしっかりと取り除きます。
煮終えたら、その中に塩少々、コショウ、そして「味覇(ウェイバァー)」を入れます。
「味覇(ウェイバァー)」は中国系の調味料です。ラーメンだけでなく、炒め物、チャーハンなどにも活用可能な万能な調味料。今回、初めて購入し、使ってみました。
鶏のスープと塩コショウだけでは味がなかなか整わないため、「味覇(ウェイバァー)」を使っています。
これでスープは完成。
続いて麺を茹で、その間に野菜などを炒めます。
麺を茹で終え、野菜も炒め終わったら、炒めた野菜のフライパンに鶏肉とスープを入れ、そして器に麺をよそい、その上からスープと具材を入れて完成です。
野菜をたくさん食べられるのがタンメンの良いところ。どっさりと野菜を乗せたいものです。
今回は鶏肉でスープを作りましたが、「味覇(ウェイバァー)」のみでも大丈夫ですので、スープを別途用意するのが面倒な場合は省きましょう。
「味覇(ウェイバァー)」があると、味がそれらしく仕上がるため、かなり便利。タンメンのような塩味系だけでなく、醤油を加えると醤油ラーメンも出来ます。
今ではラーメンの麺は単品でも売られていますので、好きな太さの麺でラーメンを自宅で作ることができます。